イギリス滞在日記 第4段
Hello, there. Happy honoka is here.
オーストラリアに来たばかりなのに時差投稿で
イギリスについてかいてます
空港の待ち時間で書き上がった!笑
先日話しましたように、無症状にも関わらず抗原検査で足立アウトーーー!!!になったため、ホテル隔離を余儀なくされたので
その体験をここに記録しておきます
まず飛行機はロンドン→ポーランド→東京の飛行機をとりました
日本帰国の際は、出発前の72時間以内の陰性証明書が必要
今どこの飛行機に乗る時もCAさんもみんなマスク手袋しているのに、まさかの日本に帰ってくる飛行機のCAさんは、マスクも手袋もしてないぐらい
でも、普通に考えてあーそうだよね〜みんな陰性証明書出してるもんね〜
と一人納得しながら飛行機に乗ってました
飛行機も快適に過ごし、あ〜いよいよ東京や〜
東京で会う予定にしていた友達たちに、”今検査結果待っててそれが出ればホテル向かうね!”とラインをしていました
するとまさかの足立アウトー!!により、自動的にビニールに包まれたバスで指定の隔離ホテルへ
キャリーケースも預けっぱなしにしていましたが、係の人がバスまで持ってきてくださり、
そのままホテルの部屋まで運んでくださって本当に疲れきっていた私にとって
荷物を運んでもらって、うわ、お姫様扱い、、、感謝すぎる
謎のポジティブ発揮
ホテルに着けば、ホテル利用のルール、体温、酸素?、体調を朝の8時までと昼の4時にアプリで提出してくださいとのこと、、、、
ご飯も、アレルギーなどについて聞かれ、私は食事のアレルギーはないのですが普段からアトピーってこともあり、目指せグルテンフリー(小麦商品)生活をしているので、それを相談したところ、アレルギー対応食事にしていただきました
#他にもベジタリアンとか宗教的な食事まで対応していて、感動
で、いざ部屋に行けば、広くて、お風呂もバスタブ付きで、、、
空港近くのホテルだったので毎日数分ごとに飛行機が近くで見れて、飛行機大好きな私にとっては、贅沢すぎる最高のホテル!!
2リットルの水 3本
バスタオル 数日分
ミニタオル 数日分
シーツの替え
枕シーツの替え
ポット
コーヒーお茶を用意していただいてる感じでした
本当に外に出れないのですが、配達していただくのはOK、でもお酒などを買わないようにチェックされます(電話がかかってきて”00さん宛に荷物が届いています、中確認します”って)
私は好物のレーズン1キロと、スープ、ココア、本1冊をすぐに注文
食事は、写真みたいに外に出て、部屋の前の椅子にある自分の食事をいただきます
私の7日間の食事 ※アレルギー対応食
1回だけチョコレートを入れていただけたことがあって、
チョコレートを噛み締めて、噛み締めて、、、
何もないってこんなにチョコレートに感謝できるんだって
刺繍したり、ネットフィリックスを見たり、電話したり、長風呂したり
あとは、1時から3時ぐらいまでは廊下を歩いて良いっていうルールがあり
ひたすら続く廊下をユーチューブ見ながら2時間とか歩いてました
でも、長いって言っても、そんなに長くないので、何回もおんなじ人とすれちがいます
コロナ友達、、、お互い気まずい
運が良く、無症状、良いホテルだったので、快適な快適な異空間の世界で生きてました
でも、誰とも話さないっていう生活はシンプルにしんどい、寂しい
本当に普通に生活できることのありがたみを強く強く感じた隔離生活となりました
でも、チョコレート一粒一粒大切に、感謝して食べた、あのチョコレートへの想いはこれからも常に持っていきたい
以上です
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